【モバイルプロジェクター】パーティー・アウトドアに!おすすめ7選

小さなプロジェクターを持ち歩いて、ビジネスシーンはもちろん、外出先やアウトドアなどで上映して楽しんでみたくないですか。みんなで楽しむこともできますし、盛り上がること間違いありません。

そんなコンパクトで便利なモバイルプロジェクターを紹介したいと思います。ぜひ、いつでもモバイルプロジェクターを持ち歩いて、どこでも動画や映画などを楽しんでみてはいかがですか。

たくさんあるモバイルプロジェクターを厳選して紹介しますので、1台はぜひ手に入れて楽しみましょう。

モバイルプロジェクター の 選び方

重量や大きさを確認しよう

モバイルプロジェクターなので、重量が重すぎたり、サイズが大きすぎては持ち歩くのに支障がでます。なので、持ち運びを考慮して、重量やサイズでもモバイルプロジェクターを選んでください。

あまりにもコンパクトなものを選びすぎて、画質などに影響がある場合もあるため、重量や大きさだけを選ぶのには注意が必要です。

パネルを確認しよう

モバイルプロジェクターのパネルには、主に「DLP」「LCOS」の2タイプが使用されています。

DLP

「DLP」は、小型化しやすいため、超コンパクトタイプのモバイルプロジェクターが実現できています。簡単に高画質化でき、価格も手に入れやすい価格のものが多いです。

LCOS

「LCOS」は、液晶をパネルに使用しているため、画質はDLPに比べると高画質な映像が楽しめますが、価格は高価になってしまいます。そのため、画質にこだわったモバイルプロジェクターがいい方にはおすすめです。

解像度を確認しよう

画質で重要な要素はやはり解像度ですが、解像度が高ければ高いほど、画質は高画質で高精細な映像で楽しむことができます。

モバイルプロジェクターなら、写し出すサイズにもよりますが、解像度が 854×480 以上であれば、キレイな画質と感じることができるため、目安として選んでみてください。

輝度を確認しよう

投影時でも視聴する時間帯や環境によっても、周囲の明るさは異なります。

なので、明るさ=輝度lm(ルーメン)の数字が大きければ、明るいとこでもはっきりと投影することが可能です。

真っ暗な部屋などで投影するなら 100lm 程度でいいですが、明るい場所でも使用するのであれば、500lm 以上のモバイルプロジェクターを選んでください。

バッテリー容量を確認しよう

モバイルプロジェクターには、バッテリー容量があり、バッテリー容量が多いほど長時間視聴することができます。特に外出先などに使用するさいは、バッテリー容量が大きいものを選びましょう。

映画などを視聴する方には、3時間は必要なところですので、必ずバッテリー容量を投影可能時間を確認してくださいね。

投影距離と投影サイズを確認しよう

投影するためには、プロジェクターとスクリーンとの投影距離が必要になります。

また、限られたスペースで投影したい時には投影距離が短くても投影できる短焦点式を選ぶといいですよ。

投影サイズもモバイルプロジェクターで違っており、大人数で視聴するさいには投影サイズが大きいものを選ぶようにしましょう。

接続方式を確認しよう

モバイルプロジェクターの映像入力端子は、主にHDMI端子になっており、HDMIケーブルを接続するだけで視聴することができるようになります。

スマホなどHDMI入力をする時は、USBポートから出力できるようMHLに対応しているかどうかを確認してください。

また、Wi-Fi などの無線で接続できるモバイルプロジェクターもあり、その場合ケーブルが必要ないため、よく使用する方などにはおすすめです。

おすすめ モバイルプロジェクター 7選

FunLogy モバイルプロジェクター X-01

上部を90度回転することができるため、天井投影することも可能です。三脚を使用せずに自立して使用でき、付属で三脚も付いているから不安定な場所でも安心して視聴することが可能です。

台形補正は、自動または手動で上下40度調整することができ、100段階で細かく微調整ができます。また、短焦点で約3mの投影距離で100インチの大画面で楽しむことができますよ。

Amazonビデオも視聴可能で、多人数で盛り上がること間違いないです。音声も、HIFIスピーカーを搭載しているため、クリアで大迫力の音声で楽しめますよ。

保証も1年保証がしっかりと付いていて安心ですし、大画面で迫力ある映像と音声でまるで映画館にいるような感覚を体験できます。

価格・スペック

価格 43,800円
パネル DLP
解像度 最大 1920×1080p
輝度 1000lm
バッテリー容量
投影距離 約3m
投影サイズ 100インチ
接続方法 Wi-Fi・USBポート・microSD
サイズ 192×50×50 mm
重量 400g

おすすめポイント

  • フルメタルボディで放熱性に優れており静穏性で快適
  • 上部90度回転で天井投影可能
  • 海外のクラウドファンディングで5000万円売上
  • 2色から選べるカラー

 

WIKISH ミニプロジェクター

3D技術を搭載しており、3Dの映画・ゲームを楽しむことができます。バッテリー容量が 14400mAh と大容量だから、最大3.5時間の連続投影ができ、万が一スマホの充電が切れそうでも、モバイルバッテリーとしても使用可能です。

動作は、144Hz とプロジェクターにしては非常に高いフレッシュレートで、滑らかでスムーズな動作だからイライラすることなく視聴できます。

投影は、20段階のズーム機能を搭載しており、最大200インチと大画面で視聴できます。垂直台形補正機能付きだから、斜めにして画面が歪んでも画面を調整してしてくるれるから、投影距離の短縮にも繋がります。

本体には、スピーカーが内蔵されており、音楽や音声を楽しめ、3.5mm音声出力ポート搭載で、スピーカーやヘッドフォン出力して大迫力の音声や周囲に音漏れせずに楽しめます。

保証も1年保証付きで安心ですし、3D技術を自宅で臨場感溢れる映像を楽しんでみてください。

価格・スペック

価格 53,372円
パネル DLP
解像度 最大 1280×800p
輝度 14400lm
バッテリー容量
投影距離 2.2m~4.8m
投影サイズ 20~200インチ
接続方法 USBポート・HDMI・VGA・TFカード・Wi-Fi・microSD
サイズ 175×145×31 mm
重量 600g

おすすめポイント

  • PSE(日本)・FCC(米国)・CE(ヨーロッパ)・CCC(中国)認証取得
  • 3D技術搭載で自宅で迫力・臨場感の映像が楽しめる
  • 144Hzの高いフレッシュレートで滑らかかつスムーズな動作

 

Anker モバイルプロジェクター Android搭載 Nebula Capsule

継ぎ目がないアルミボディを採用し、優れた耐久性を持っています。サイズは、350ml 缶サイズぐらいで非常に コンパクト な モバイルプロジェクター でありながら、最大100インチの大画面で楽しむことができます。

本体にはスピーカーを搭載しており、360度全方向にパワフルなサウンドを届けてくれるから、動画はもちろん音楽も迫力あるサウンドを聴くことができます。

Android7.1を搭載しているから、滑らかな動作で、さまざまなコンテンツを楽しめます。

充電時間は2.5時間で、動画再生時間約4時間と音楽再生時間約30時間と長時間使用できるため、どこにいっても持ち歩いていつでも盛り上がってみてはどうですか。

保証は18ヶ月と長期間保証が付いているから、安心して使用してください。

価格・スペック

価格 39,800円
パネル DLP
解像度 最大 854×480p
輝度 100lm
バッテリー容量
投影距離
投影サイズ 最大100インチ
接続方法 USBポート・HDMI・Wi-Fi
サイズ 約160×68 mm
重量 約470g

おすすめポイント

  • 2018年 IFデザイン賞 受賞
  • コンパクトサイズで優れた耐久性
  • 360度全方向スピーカーでパワフルなサウンドが楽しめる
  • Android 搭載で様々なコンテンツが見れる

 

AODIN モバイルプロジェクター

重量がわずか約240gと超軽量でありながら、最大投影サイズが120インチまでと大画面で楽しめます。

また、最大解像度が 1920×1080p と高画質で高精細な映像が楽しむことができ、8ΩWスピーカーを内蔵しているから、本器のみで音声出力ができます。

自動台形歪み補正機能を使用して、上下が最大で約40°の範囲で自動で調整してくれるから、狭い空間で斜めに投影してもしっかりと投影可能です。

熱がこもらないように、冷却ファンが付いているから安心ですし、駆動音が小さいのも嬉しいポイント。充電時間は約3.5時間で約2~3時間は連続投影して楽しめます。

保証は12ヶ月保証が付いているから安心して使用できます。付属でミニ三脚が付いているから不安定な場所でも設置できるので、高画質な映像を楽しんでみてくださいね。

価格・スペック

価格 28,900円
パネル DLP
解像度 最大 1920×1080p
輝度 300lm
バッテリー容量 5000mAh
投影距離 1~5m
投影サイズ 30~120インチ
接続方法 USBポート・HDMI・Wi-Fi
サイズ 約150×20×850 mm
重量 約240g

おすすめポイント

  • 重量わずか約240gと超軽量で持ち運びに便利
  • 高画質で高精細な映像が楽しめる
  • 冷却ファン付で安心かつ駆動音が小さい

 

iCODIS ポータブルピコプロジェクター RD-813

輝度は、3000lmと非常に明るく、10000:1のコントラスト比で、はっきりとした明るい映像で楽しめます。

最大入力解像度は、1920×1080p の フルHD の高画質で視聴することができますし、バッテリー容量 10000mAh で動画を2時間以上再生することが可能です。また、台形補正機能が付いており、±50で補正することができます。

LEDライトは、ドイツOSRAMのLEDライトを使用することで、最大寿命20000時間以上長時間使用可能です。

付属でミニ三脚を使用して、しっかりと固定してハッキリとした明るい映像で動画やゲームを楽しんでみてはどうですか。

価格・スペック

価格 37,900円
パネル DLP
解像度 1280×720p
輝度 3000lm
バッテリー容量 10000mAh
投影距離
投影サイズ 20~180インチ
接続方法 USBポート・HDMI・TFカード
サイズ 175×145×31 mm
重量 600g

おすすめポイント

  • 高輝度と高コントラスト比で明るいハッキリとした映像が楽しめる
  • 台形補正機能で斜めからの角度でも投影可能
  • LEDライト20000時間以上と長寿命

 

SONY モバイルプロジェクター MP-CD1

重量が約280gと超軽量で、サイズがスマホほどの大きさだから、ポケットにすっぽりと入って、持ち運びにも大変便利です。約2.5時間でフル充電になり、最大約2時間連続使用ができます。

スマホの充電が切れそうな時は、USBモバイルバッテリーとしても使用できる2WAYのモバイルプロジェクターです。

Audio出力端子が搭載しており、出力1.0Wのスピーカーを内蔵しているから、外部のスピーカーと接続してパワフルなサウンドで楽しむことができます。内部の温度上昇を抑制してくれる効率的な放熱設計だから、安心して使用可能です。

小さいながらもパワフルなモバイルプロジェクターで、どこにいても使用できるように携帯しておけますよ。

価格・スペック

価格 43,050円
パネル DLP
解像度 854×480p
輝度 105lm
バッテリー容量 5000mAh
投影距離
投影サイズ
接続方法 USBポート・HDMI
サイズ 約 150×83×16 mm
重量 約280g

おすすめポイント

  • ビジュアルグランプリ2018 SUMMER ライフスタイル分科会 受賞
  • ビジュアルグランプリ2019 ライフスタイル分科会 受賞
  • 重量が超軽量でサイズがスマホサイズでコンパクト
  • 台形補正機能で三脚を使用せずに置いて使える

 

Vamvo モバイルプロジェクター S1


こちらもサイズはスマホほどのサイズで、重量もわずかスマホ2台分ほどの重量だから、持ち運びも楽々です。フルHD入力にも対応しており、鮮明で明るい映像を楽しむことができます。

レンズカバーを開ければ、映像を映し出すまでたった7秒ほどですぐに視聴することができ、フル充電なら最大で2.5時間連続使用も可能です。

また、小さいながら投影サイズが最大120インチと大画面で見ることができますし、スマホのバッテリー残量がなくなりそうな時でも、モバイルバッテリーとしても使用できます。

放熱構造設計で、効率的に内部の温度上昇を抑えることができるから安心して使用可能です。付属に三脚も付きですし、リモコンが付いてリモコンで操作もできるようになっているため、大変便利です。

価格面でもお手頃ですし、小さいながらも高性能で楽しむことができるため、初めての方にはおすすめです。

価格・スペック

価格 21,999円
パネル DLP
解像度 854×480p
輝度 100lm
バッテリー容量 5000mAh
投影距離
投影サイズ 15~120インチ
接続方法 USBポート・HDMI・SDカード
サイズ 約 147×24×85 mm
重量 約270g

おすすめポイント

  • レンズカバーと開けて7秒ほどで映像を映し出せる
  • 効率的な放熱設計で温度上昇を抑制
  • 付属のリモコンで操作することもでき、三脚付でお得

 

最後に

モバイルプロジェクターを使用して、アウトドアなどのさいに屋外上映して楽しむことで、さらにレベルアップしたような気分も味わえますし、屋外上映をすることで楽しみが1つ増えて思い出も残りますよ。

一人で贅沢な時間を楽しんでもよし、大人数で楽しんでもよし、色々な使い方で幅広く使用してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました