ケースでもご紹介したんですが、改めてHuawei Mate10 Proの簡単なスペックはこんな感じです。参考としてiPhoneXのスペックと比較します。
機種 | Huawei Mate10 Pro | iPhoneX 256GB SIMフリー |
OS | Android 8.0 Oreo、EMUI 8.0 | iOS 11 |
CPU | Huawei Kirin 970 オクタコア | Apple A11 ヘキサコア |
RAM(メモリ) | 6GB | 3GB |
ROM(ストレージ) | 128GB | 256GB |
画面ディスプレイ | 6インチ、FHD(2160×1080)、有機EL | 5.8インチ、2436×1125、True Toneテクノロジー搭載HDR対応Super Retina HDディスプレイ |
ネットワーク | 下り最大データ通信速度:LTE:500Mbps | 下り最大データ通信速度:LTE:800Mbps |
カメラ | 1200万画素、Leica デュアルカメラ、RGBセンサー | 1200万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 700万画素 |
バッテリー | 4000mAh | 公式では、iPhone7より最大2時間長いバッテリー駆動時間 ※iPhone7:1960mAh |
サイズ・重量 | 154.2×74.5×7.9mm・178g | 143.6×70.9×7.7mm・174g |
その他特徴 | IP67(防水・防塵)、DSDV(※1)、256QAM(※2)、指紋認証 | IP67(防水・防塵)、顔認証 |
※1…「「Dual SIM Dual VoLTE」の略で、2枚のSIM(2回線)どちらの回線でも4Gのデータ通信とVoLTEによる音声通話が可能
※2…無線通信における変調方式のひとつで、情報密度を高めて一度に運べるデータ量を増加させる技術
本当に高スペックです。そこで、大切なスマホを傷などから未然に防ぐことができるフィルムをご紹介したいと思います。保護・ガラスフィルムとタイプ別に選定しているので、フィルムはたくさんあってわからないからと思っている方もこれを見て、ぜひ参考にして下さい。
保護フィルムとガラスフィルムの違い
スマホのフィルムは、この2つに分けられ、特徴や違いはこういった感じです。
保護フィルム | ガラスフィルム | |
価格 | 安い | 高い(保護フィルムと比べて) |
素材 | PET・TPU | 強化ガラス |
素材の特性 | 弾力性・柔軟性がある | 刃物でも傷つかない強度 |
ケースとの相性 | 薄いので、相性がいい | 厚みがあるので、注意が必要 |
貼りやすさ | 難しい・気泡が入りやすい | 簡単に貼りやすい |
その他 | 光沢・反射防止などの種類がある | 硬い、厚いほど保護力がある |
どちらもいい面もあれば、わるい面もあります。何より安全性を重視するなら「ガラスフィルム」がおすすめですし、比較的安価でケースとの相性を考えるなら「保護フィルム」といった感じでしょうか。
補足として、保護フォルムは、タイプが2つあります。
- 光沢タイプ
画面にツヤが出て、高級感があり、クリアな画面です。その反面、光の反射で画面が見えづらくなることがあります。また、指紋がつきやすいです - 反射防止タイプ
さらさらして指を動かしやすく、指紋が付きにくいです。画面にぼかし感がでて、濁ったような画面になります
こういった特徴を頭に入れて、保護フィルムは購入しましょう。
ガラスフィルムは、フィルムの端の加工で強度にも影響がでます。
- 3D曲面(3Dラウンドエッジ加工)
フィルムの端を丸く加工してあり、(湾曲)画面との一体感がでます。また、一体感があるので、落下時の衝撃を緩和します - 2.5曲面(2.5Dラウンドエッジ加工)
端が二段になって加工してある(階段の様なつくり)ため、隙間ができるので、埃が入ったり、浮きがでるため、フィルムが割れる原因になってしまいます
お値段との相談にもなりますが、3D曲面の方がしっかりとスマホを守れます。また、厚いほど、傷や衝撃に対する保護力があり、垂直に対する衝撃が強くなりますが、その分スマホケースが装着できない可能性が高くなるので、注意が必要です。
HUAWEI MATE10 Pro おすすめ保護フォルム4選
ミヤビックス HUAWEI MATE10 Pro 光沢液晶保護フィルム
光沢タイプのフィルムです。透明度が高いので、映像を色鮮やかに再現できます。本当にクリアに感じます。また、紫外線も99%カットし、液晶劣化を防ぎます。画面を傷や埃から保護するほか、美しいツヤがあります。
反射防止タイプより指紋が目立ちやすいですが、クリアな画面を楽しみたい人には、おすすめです。
貼り付けも自己吸着タイプなので、簡単に貼り付けができます。液晶画面にジャストサイズで、少し硬めのフィルムなので、隅々までしっかり傷や汚れから守ります。
おすすめポイント
- クリア画面で、色自体の再現率が高い
- 紫外線を99%カット、液晶劣化防止
- 自己吸着型保護シートのため、簡単貼り付け
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ミヤビックス ブルーライトカット液晶保護フィルム
目の疲労、頭痛、不眠などの原因となるブルーライトを約24%カットを主とする保護シートです。そのため、非常に目に優しいです。
また、指紋が目立たない特殊な素材を使用しているため、指紋汚れが気にならなくなります。耐指紋コーティングで指紋が拭き取りやすいです。個人的には指紋を結構気にするので、目立たないのは非常にうれしいです。
この商品も自己吸着タイプなので、簡単に貼り付けができます。ジャストサイズなのでどのケースにも影響なく、しっかり保護します。
おすすめポイント
- ブルーライトを24%カット、目に優しい
- 指紋が目立たない、耐指紋コーティングを採用
- 自己吸着型保護シートのため、簡単貼り付け
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工匠藤井 HUAWEI MATE10 Pro 全面保護フィルム
素材がTPUの保護フィルムです。弾力性・柔軟性があるので、エッジの曲面まで全面をしっかり保護してくれます。また、TPUフィルムは、耐久性・耐油性・耐酸性にも優れており、落下や衝撃などにもしっかり守ります。
貼り付けに関しても簡単で、仮に気泡が入った場合でも、自動的に消える機能があるので、時間が経つと自然に気泡が抜けます。いつも貼り付けに手間取るので、ぼくには非常にありがたいです。
非常に薄くわずか0.15mmの厚さで柔らかいので、付けていないようか感覚になります。薄いので液晶が鮮明で、滑らかに操作できます。
おすすめポイント
- TPUフィルムのため弾力性・柔軟性があり、耐久・耐油・耐酸性に優れている
- 貼り付け後、気泡が自然と消える
- ハイクオリティなのに、コスパがいい
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Gosento Huawei Mate10 Pro 全面保護フィルム
こちらもTPUフィルムなので、透明度が高く、耐久性が優れています。また、弾力性と柔軟性によりエッジ部分までしっかりと画面全体を保護してくれます。
表面の手触りがスムースなので、操作性が非常にいいです。そのままスクリーンをタッチしているような感覚です。操作性を求めるならおすすめ。
おすすめポイント
- 透明度が高く、耐久性が高い
- 弾力があって、柔軟なので、エッジ部分も保護
- スムースな操作性
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HUAWEI MATE10 Pro おすすめガラスフィルム3選
TopAce Huawei Mate10 Pro ガラスフィルム 硬度9H
やはりガラスフォルムのいい面は、鋭利なものによる傷に強いという点ですよね。この商品は、表面硬度が9Hなので、カッターをあてても、損傷しません。万一割れても、ガラス破片が飛び散りずらいように、飛散防止加工をしています。
また、高い透明度、感応度を実現している高品質ガラスを採用しているので、画面がクリアで画質に影響を与えません。
フィルムを貼る際も、貼りやすく、気泡も入りません。色もブラック、ホワイトの2色があります。
おすすめポイント
- 表面硬度9Hなので、安心の保護力
- 液晶画面も見やすく、タッチパネルの感応度がいい
- 貼りやすく、気泡が入らない
- ブラック・ホワイトの2色カラー
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Gosento ガラスフィルム 硬度9H 3D炭素繊維
表面硬度9Hの強化ガラスフィルムとエッジ部分に柔軟で丈夫な炭素繊維素材を使用しているため、落下や衝撃による端末のエッジ部分の破損を防ぎ、保護機能が強化されています。
スマホを落とした際にエッジ部分から落ちるというケースが多く、ここにひびが入るということもよくあるので、より安心です。色もブラック・ホワイトの2色で選べます。
おすすめポイント
- カッターでも傷つかない表面硬度9H
- エッジ部分に炭素繊維で安心の保護強化
- ブラック・ホワイトの2色カラー
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ryouhiniit ガラスフィルム硬度9H ブルーライトカット
目への負担や疲労のもとになるブルーライトを軽減できるガラスフィルムです。スマホを長時間使用することも多いので、大きな魅力です。
また、硬度が9Hなのに、35%薄く、軽量化されているので、ケースとの相性もいいです。
もちろん飛散防止加工、油脂・指紋対策もされているので、基本性能も十分に備わっています。
おすすめポイント
- ブルーライト軽減のガラスフィルム
- カッターでも傷つかない表面硬度9H
- 薄く、軽量化されているので、ケースの相性がいい
- 飛散防止加工、油脂・指紋対策
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最後に
Huawei Mate10 Proは超高スペックですよね。お値段も高いし。やっぱり画面にひびどころか傷一つつけたくないです。落とした時の後悔は半端ないですよ。
そのため、スマホケースとフォルムは必須です。安全性を考えると、手帳型ケースにガラスフィルムを装着するのが一番です。
フィルムも今後続々と増えてくるので、随時更新していきたいと思います。ぜひチェックしてみてください。
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