【低温調理器】旨味をギュッと！柔らかい食感！お手軽！おすすめ7選

低温調理器ってあまり知らない方も多いですよね。最近で言えば、メンタリストDaiGoさんが理論的な料理をするとかで、ハイテク家電の1つとして紹介されていました。

フライパンで焼くお肉は硬くなりがちでお肉の旨味も逃げてしまうことがあります。

しかし、低温調理器を使用すれば、お肉もビックリするくらい柔らかくて、旨味がしっかりと残ったお肉を味わうことができちゃうんです。

もちろん鶏肉や豚肉に魚まで旨味が詰まったジューシーな料理を楽しんでみてはいかがですか。

低温調理器でプロ並みの料理をご家庭で味わてみてください。

1 低温調理器とは？
2 低温調理器の選び方
3 おすすめ低温調理器 7選
4 最後に

低温調理器とは？

そもそも低音調理器とは、鍋などに水を張って、適切な温度を設定し、水温が設定温度に達すれば、調味料などを入れた真空包装の食材を入れ、適切な時間が経過することで調理が完成するという非常に簡単でしかも本格的な味わいが楽しめる調理器です。

低音でじっくりと過熱することで食材の水分が抜けることなく、しっかりと旨味を閉じ込めることができるスーヴィード調理法と言われる調理法が家庭でもできちゃうんです。

つまり、お肉の場合は、お肉が硬くなる原因として、タンパク質が60度前後で凝固し、68度を超えると水分が抜けてしまうため硬いお肉になってしまいます。

低温調理器なら、自動で温度管理ができるのでお、肉が硬くなるといったことは起こらず、最高のお肉を楽しむことができます。

低温調理器の選び方

出力値に注目

低音調理器には、出力値が高いほど水の温度を設定した温度に早く達することができます。

なので、出力が800Wから1000Wあれば、十分安定した温度としっかりとした調理を可能にします。

対応水量を確認しよう

低音調理器には、対応水量があり、対応水量が低ければしっかりと設定した温度で調理できないため、失敗になりかねません。

なので、対応水量を確認して調理してみてください。目安としては15L～20Lあれば十分家庭で調理することが可能です。

鍋に取り付けるタイプを確認しよう

低音調理器には、鍋に取り付けるように置いておきますが、ネジ式とクリップ式の2種類あるので、よく見て選んでみてください。

ネジ式

ネジ式では、鍋に取り付けるのに手間はかかることがありますが、鍋の中にズレ落ちることなくしっかりと固定できるため心配せずにすみます。

クリップ式

クリップ式では、鍋に挟み込むだけなので、途中でズレ落ちないよう注意が必要ですが、取り付けは簡単にすみます。

コンセントにも注目

低音調理器には、海外製のも多くありますが、海外製のものだとコンセントに差し込むプラグ部分が日本とは異なりますので、変換プラグが必要となり、注意が必要です。

商品によっては変換プラグ付きのものもあるため、よく確認してみてくださいね。

便利なスマホ連携

低温調理器には、スマホと連携して操作することができたり、タイマー設定により時間が来ればスマホにお知らせが届いたりなど便利です。

スマホとの通信種類としては、Wi-Fi と Bluetooth の2種類あるので、確認して利用してくださいね。

おすすめ低温調理器 7選

Anova Precision Cooker Nano

メンタリストDaiGoさんが愛用されていると思われる最新型のAnovaシリーズです。

Anovaよりもnanoの方がデザインもさらにフラットになっており、スッキリとした見た目になっています。

機能としてはAnovaよりも落ちますが、低温調理器としては特に問題なく使用できますし、さらに軽量化していてサイズもコンパクトになっているから使い勝手がいいです。

スマホのアプリで温度や時間を変えて調理することもでき、1つのスマホで複数台のNanoを操作することが可能です。

通信はBluetoothのみですが、家の中でしか使用することはないと思われる方には充分ですよ。

価格・スペック

価格	23,183円
出力	700W
対応水量	11L
タイプ	ネジ式
コンセント	海外仕様
スマホ連携	○

Azrsty Sous Vide 低温調理器

Amazonでベストセラー1位に輝いている低温調理器です。

液晶スクリーンでタッチパネルで操作することができ、時間や温度も簡単に設定することができます。

ツイストしているウォーターポンプで、水圧をさげるため作動中でも静音性に優れているので、騒音に感じることはありません。

付属のジップロックと、空気抜きポンプで真空することができるから大変便利ですよ。また、レシピ本が付いてるので、色々な料理に挑戦してみてはいかがですか。保証が24ヶ月付いていますし、安心安全に使用可能です。

価格・スペック

価格	6,999円
出力	850W
対応水量	–
タイプ	クリップ式
コンセント	海外仕様
スマホ連携	×

BONIQ ボニーク

低温調理器の中でも人気の上位に入る日本製のBONIQです。

デザインもスッキリとしており、オシャレなキッチンを演出することができます。対応水量が5～15Lと幅広く対応してくれるの嬉しいポイントですよ。

操作も、3つのボタンを使用して簡単に操作することができるため、初めての方にも使用しやすい低温調理器となっています。

低温調理器としては珍しい、カラーバリエーションが2色から選べるのも嬉しいですよね。

価格・スペック

価格	19,230円
出力	800W
対応水量	5～15L
タイプ	ネジ式
コンセント	日本仕様
スマホ連携	○

Razorri 低温調理器 RZ-09

アプリを使用してWi-Fiに繋げば、スマホから時間や温度を簡単に設定することが可能です。

アプリの中にレシピが付いており、7種の食材牛肉・卵・鶏肉・シーフード・豚肉・ラム肉・野菜からレシピを選択すれば、自動で時間や温度を起動してくれます。

LCD液晶パネルで時間や温度が設定でるのはもちろん、3つのインジケータで予熱・料理中・作業終了と一目で確認することができます。

出力値も1100Wと高いので、加熱スピードが速いのも嬉しいポイントです。

価格・スペック

価格	14,999円
出力	1100W
対応水量	–
タイプ	クリップ式
コンセント	海外仕様
スマホ連携	○

OMorc 低温調理器

コスパ面もよく、温度も0.1°刻みて設定することができ、タイマー機能も設定可能となっているので、家庭で使用する人には充分な機能も備わっています。操作も簡単ですので初めての方でも安心して使用できます。

また、ビスフェノールAという乳がんに影響する化学物質のBPAを含まないステンレス銅を採用しているので安心して使用できます。

レシピ本も付属で付いているので、様々な料理に挑戦してみてはいかがでしょう。

価格・スペック

価格	7,998円
出力	850W
対応水量	–
タイプ	ネジ式
コンセント	海外仕様
スマホ連携	×

GLUDIA 低温調理器ブラック GLU-INM01

なんと言っても出力値が1200Wとパワフルに加え、対応水量が20Lなので、たくさんの食材を一気に低温調理するこができます。

また、電源コードが2.1mと他社製品よりも長くなっているので、余裕を持って使用することができますよ。

パワフルでありながら、音も騒音にまでなりませんし、電気代も他社製品よりも安くなるといった点も嬉しいポイントです。

たくさんの食材を一気に低音調理して、プロ並みの料理を味わってみてくださいね。

価格・スペック

価格	21,300円
出力	1200W
対応水量	20L
タイプ	クリップ式
コンセント	日本仕様
スマホ連携	×

VIVREAL 低温調理器

Amazonでも高評価の低温調理器です。口コミでもガス並みにお湯が沸くのが早く、静音にも優れているようですよ。

循環機能で常に一定の水温を保つことができ、360°の方向から熱が食材に浸透されるため食材の中身までしっかりと料理することが可能です。

水温制御クッカーに検知センサーが設置されているから、温度や時間を制御できます。

保証期間も1年保証付きですので安心して使用できますよ。付属のレシピ付きですので、低温調理を存分に楽しんでみてください。

価格・スペック

価格	9,980円
出力	850W
対応水量	–
タイプ	クリップ式
コンセント	海外仕様
スマホ連携	×

最後に

低音調理器はまだまだ使用する方も少ないですが、1つあれば本格的なプロ並みのお肉が味わうことができるので、お肉が大好きな方には外せないアイテムです。

お肉にこだわって調理することができるわりには、簡単に調理可能ですので、主婦の方には強い味方になりますし、誕生日や記念日などにオシャレな料理を作ってみてはいかがでしょう。

もちろんプレゼントとしても喜ばれますし、お祝いの品としても喜ばれるアイテムになりますよ。お祝いの品としても喜ばれますよ。

【低温調理器】旨味をギュッと！柔らかい食感！お手軽！おすすめ7選

低温調理器とは？