【水中ドローン】ドローンは空以外も！水中でも撮影を！おすすめ7選

空中を飛ぶドローンはみなさん知っている方も多いかと思いますが、実は海の中を撮影できる水中ドローンって知っていますか。

空中ドローンのように、水中ドローンも操作し撮影して楽しむことができます。

水中ドローンを使用して、海の中の世界を観察してみたり、新たな趣味として撮影してみてはいかがですか。

そんなおすすめの水中ドローンをご紹介したいと思います。興味がある方やダイビングやマリンスポーツが趣味の方など、ぜひこれから水中ドローンを使ってたくさん楽しんでみてくださいね。

水中ドローンとは？

遠隔操作して水中で撮影することができる小型無人探査機の総称です。

空中ドローンよりも、水圧に耐えるためかなり頑丈に作られており、形は球体から箱まで様々です。

こんな時に活躍！

水中ドローンは水中撮影だけでなく様々な場面で活躍できますよ。

結構、値が張るものが多く、趣味だけでなく副業でも使えるので、お値段以上の元を取ってくれるかもしれませんよ。

水中ドローンの選び方

水中ドローンによっては、多用途に使用可能です。そんな水中ドローンのポイントをおさえて選んでみてください。

どこまで深く潜水できるかをチェック！

海や川など、特に海になりますが、海には深さがあり、水中ドローンも潜水深度が決まっています。

より、海深くまで撮影したい方などには潜水深度が高いものを選ぶことで、より海の底近くまで撮影することが可能になります。

どこまで通信ができるかをチェック！

水中ドローンは遠隔操作することで撮影できますが、撮影するにも動かすにも、通信が前提で撮影することができ、操作可能になります。

通信方法しては有線や無線など水中ドローンによって通信方法も違うので、自分に合った通信方法を選んでください。

また、通信の距離が決まっており、通信距離が高いものを選ぶことで、より遠くでまで遠隔操作で撮影もできます。

どこまで航行できるか時間や充電時間をチェック！

水中ドローンを使用するさいは、充電して使用する必要があり、しっかりと充電して航行してくださいね。

また、最大連続で航行できる時間があるので、出来るだけ長い時間航行したい方は、できるだけ長時間使用可能な水中ドローンを選んでみてください。

おすすめ 水中ドローン 7選

Power Vision 水中ドローン PowerRay Wizard（パワーレイ ウイザード）

静止画なら1200万画素の撮影をすることができ、動画撮影なら最大4Kの高画質映像を撮影することが可能です。速度は3段階調整することができ、高速なら秒速2mのスピードで撮影できます。

コントローラーを使用して前後左右上下すべての方向に移動することができるから、自由自在に移動して撮影を楽しめます。

また、スマホやタブレットで専用のアプリを使用して、フルHD画質であればリアルタイムで撮影した映像が伝送できます。

趣味が釣りの方などには嬉しい魚群探知機「Power Seeker」や餌投下機付きで海中の中をみながら釣りが楽しめます。しかも、VRゴーグル付きで視野角95°の4K撮影映像を楽しむことができ、VR映像で海の中を見ながら釣りができるといった不思議な感覚で釣りができます。

フル装備で釣りが大好きな方が楽しめるアイテムもあるので、ぜひ1度体験してみてはいかがですか。

価格・スペック

価格	194,480円
最大深度	30m
最大通信距離	90m
充電時間	2時間以内
最大航行時間	高速1時間・中速2時間・低速4時間

おすすめポイント

 

Thor Robotics 水中ドローン ミニマリアナ潜水艦 D7627FI-2458

子供さんと一緒に楽しむことができる小型潜水艦型の水中ドローンです。価格も水中ドローンにしては、お手頃価格で、画像はフルHDの撮影が可能です。

静止画や動画を撮ることができ、赤外線暗視システムと高輝度LEDライトが搭載されているから、水中の暗い場所でも使用できます。

最大深度は3mなので、子供さんと一緒に海の中や川の中にどんな生き物がいるかなど、冒険してみてはいかがですか。

価格・スペック

価格	35,088円
最大深度	3m
最大通信距離	–
充電時間	–
最大航行時間	–

おすすめポイント

 

ROBOSEA 水中ドローン BIKI

見た目は魚の形をしており、水中では尾ひれを動かしながら進むからまるで魚のようです。重量1.2kgほどなので軽量ですし、スクリューなどが一切ないから一緒に泳いでも安全です。

1600万画素の高画質な4Kカメラを搭載しており、166度の広角レンズで視野の広い映像が楽しめます。本体には114ルーメンのライトを2つ搭載しているから、薄暗い場所でも撮影可能です。

撮影中に水の流れを受けても補正してくれるジンバル搭載でブレを感じることのない映像が残せます。水中でも55dBの音だから、魚がビックリして逃げる事もありません。

コントロールは、付属のコントローラか、スマホ専用アプリを使用しても操作でき、水中音響トランスデューサーでワイヤレスコントロールを実現しています。

水中で一緒に泳いで、水中で泳いでいる姿を残してみませんか。きっと思い出なること間違いありません。

価格・スペック

価格	149,040円
最大深度	60m
最大通信距離	90m
充電時間	50分
最大航行時間	90分～120分

おすすめポイント

 

Thor Robotics 水中ドローン FPV ROVグラブ用メカニカルアーム

本体にアームが付いており、海中でゴミなどつかむことができるから、清掃や宝探しなどが楽しむことができます。探索水中メカです。

最大4Kの高精細な映像が楽しむことができ、高輝度LEDスポットライトが2つ搭載しているから、薄暗い海中でもしっかりと撮影することが可能です。

独自の研究開発チームと中国の生産ラインを所有している工場で、設計特許にCE・ROHS・ISO9001認証を取得しているから、信頼性のある安心安全な製品です。

ぜひ、1度海中の気になったものがあればぜひ手に取ってワクワクドキドキを体験してみてはいかがでしょう。

価格・スペック

価格	218,198円
最大深度	30m
最大通信距離	–
充電時間	–
最大航行時間	–

おすすめポイント

 

CCROV 水中ドローン

サイズが約208×204×158mmと超小型な水中ドローンだから、スーツケースなどに入れて簡単に持ち運べます。4Kカメラを搭載し、720Pのライブビデオ伝送が行えます。

操作は専用アプリやリモコンを使用して簡単に操作することができ、IP68防水規格だからこそ最大深度100mを実現しました。

本体には横方向に動かすなど操船のために用いられる推進器であるスラスターを6基搭載することで、前後左右・浮上・旋回・潜行を自由に操作できるようになりました。

また、1500ルーメンの高輝度LEDライトを搭載しているから、薄暗い海中でも安心して撮影することが可能です。

コンパクトサイズで深度100mまで可能だから、海底深くにはどんな海の生き物がいるのかなど想像するだけでワクワクしますね。

価格・スペック

価格	464,400円
最大深度	100m
最大通信距離	100m
充電時間	–
最大航行時間	1時間

おすすめポイント

 

Gladius 水中ドローン グラディウス 4Kカメラ

本体は酸化被膜が形成されたアルミニウム合金を採用し、耐水性・耐食性に優れています。また、1080Pの4Kカメラを搭載し、カメラ135度の視野角で撮影するこができます。

重量約3kgでスラスター(小型ロケットエンジン)4基搭載し、前後左右上下方向に移動ができ秒速2mを可能にしました。

リモコンはスマホの両側に差し込んで操作することができ、水中の映像を確認しながら操作ができます。

本体の両側に1200ルーメンの高輝度LEDライトで照明角度135度だから、薄暗い場所でも安心して映像に残せます。

高画質で広い視野角だからこそ広範囲で撮影することができ、スマホをリモコンにしてラジコンのように操作して楽しめます。

価格・スペック

価格	267,500円
最大深度	100m
最大通信距離	500m
充電時間	–
最大航行時間	3時間

おすすめポイント

 

QYSEA 水中ドローン FIFISH P3（フィフィッシュ ピースリー）

1インチ2000万画素センサーを搭載しており、4Kの動画撮影をすることが可能です。視野角162度のレンズを搭載しているから、広範囲の撮影をができ秒速1.5mで移動ができます。

なんと言っても本体に4000ルーメンの超強力なLEDライトが付いており、8段階の輝度調整で暗い海中も難なく撮影することができます。

リモコンはスマホに付けてスマホ画面を見ながら操作できるから、まるで海にいるような感覚になります。

暗い水中でも撮影でき、深度100mまで可能だから未知なる海洋生物を発見してみませんか。

価格・スペック

価格	430,920円
最大深度	100m
最大通信距離	–
充電時間	–
最大航行時間	2時間

おすすめポイント

 

最後に

水中ドローンで趣味が魚釣りの方はまた、違った方法で釣りを楽しむことができ、新たな趣味としても楽しめそうですよね。

まだまだ、水中ドローンは知らない方が多いですが、これからは空に限らず海や川などで水中ドローンを使用して撮影してVR体験で楽しめそうです。

ぜひ、未知なる水中の世界を思う存分楽しんでください。